今回は最近買ってよかったな～って思ったものをランキング形式にして紹介してみようと思います。

第6位
NIKE SFB MID BOOTS
１６３００円（送料込み）

アメリカ陸軍がナイキに予算無制限で開発させたアーミーブーツってことで前から気になってました。
当時はまだどこで売ってるから分からなくて諦めたけど、最近ヤフオクで新品の１５５００円で出ていたるのを発見！思わず落札。
家に届いて早速履いてみる。（これが内側の膜みたいなのの入り口が狭くてなかなか履けないのよね）履いてしまえば抜群の履きご心地。
内側の膜みたいなやつが足首にフィットして靴の中で足がズレない感じ。
見た目もアースカラーで（まあイラクとかで履いてたからあそこらへんの砂漠の色なんだろうね）
ハイブランドの雰囲気が漂ってるし、とってもオススメだ！

第5位
暮らしのうつわ花田で買ったお皿
6000円くらい

最近毎日料理してるんだけど、そうなってくると家にあるお皿がショボイのばっかりで折角美味しいもの作っても最後の最後で台無しな気分になってたのよね。
ということでいいお皿を買おう！と決心（どうせなら作家ものがいいなっ！）
調べてみると近所に作家もののうつわだけ扱うお店を発見！よし行ったろってな感じで行ってみると店構えはまあ普通。色々吟味した結果まあこれかなって感じでこのお皿を購入。
買ったときはちょっと高かったかな～なんて思ってたんだけど、毎日使っているうちに、この皿いいな～、これ買ってよかったな～っと思うようになり 今でも日増しに好きになってます。
このお店の店主は白州正子も関わっているらしく、店主のブログにそ の時のことが書いてあって面白かったよ。

第4位
「風雲児たち」１〜２０巻　「風雲児たち　幕末編」１〜２４巻　全巻kindle版
みなもと太郎りゅうぼう
２４５３３円

江戸時代がなんで終わったのかあんまりよく分からなかったので、いっちょ詳しくなったみるかとkindleで全巻購入。
読んでみると、関ヶ原から始まる気の長い長編絵巻でまたみなもと太郎の正直つまらないズッコケギャグのオンパレードで、このギャグのところ削ったら三分の一くらいのサイズになるんじゃないかなって思うくらいつらい、、。
が読んでいるうちに段々と慣れてきて心地よくなるわけじゃないけど、まあとにかく慣れます。
読むとなるほど恐ろしく入念に調べて描いてあって、いろんな専門書を読む よりこの本読んだほうが歴史がよくわかること間違い無し！
全体の切り口としては日本（というか幕藩体制）がどんな風に外国とつき合ってきたかって感じ。
昨今の日本の現状を考えるのにも今読んどいて損はないんじゃないだろうか。

第３位
hulu
月額９３３円

TUTAYAに週３で行ってたTUTAYAヘビーユーザーのおれが月１行くか行かないかになってしまった原因。
まず月額９３３円ていうのが安い。TUTAYA行くと五枚で１０００円とかだから、比べるまでもなくhuluはお得だ。それに使い勝手も良いし、映画のラインナップもなかなか渋かったりする。
まあ欲を言えば監督、キャストなんかで作品検索出来るようにしてくんないかなってところかな。最近のお気に入りは「サタデーナイト ライブ」ヒラリー・クリントンが出てきた回とか面白かったな。
「ドナルド・トランプの前髪引きちぎって大統領執務室に飾ってやる！」とか笑っちゃいました。

第2位
リンドバーグ　エアチタニウム　リム
価格50000円ぐらい

１８年間眼鏡かけてきた中でここの眼鏡がナンバー１です。
おそらくこれからもここの眼鏡しか買わない！って思うくらいのクオリティ。
眼鏡っ子の君たちには是非試して欲しい！とにかく軽い！チタン！世界最軽量！フレームが一番軽いもので１、９g！これの前がトムブラウンのアホみたいに重いセルフレームかけてたんで尚更感動しました。
そしてもう一ついいところはネジを一切使ってないところ。これまでの眼鏡のネジが緩む煩 わしさから完全に解放されます！肌に触れる部分には医療用のシリコンが使われているので不快感も無いし、とにかく最高。
見た目もシンプルさの中に機能的美意識が香り立つ素晴らしいデザイン。最高！オススメです。

そしてそして第１位！
i pad air Wi-Fi スペースグレイ　16G
４２８００円
価格50000円ぐらい

もうね、これを買ったおかげでライフスタイルが変わっちゃったよね。
本なんてもうほとんどkindleで買っちゃうもんな〜。絵も描くしさ。
家帰ってネット見るときにデスクトップ開かないもんな〜。
寝るときに本読むからその為の電気スタンドとか探してたけどi padで読むからそれも必要なくなっちゃったもんな。huluも大体これで見てます。
惜しむらしくは32G買えばよかったってことかな。オススメというかなんというか、生活の一部に見事になっちゃいました。

というわけで、これを参考にして、何か一つでも試してみてね。

「ももももっと欲っし～いっっっっっ！！！！！！！！」

尾竹　隆一郎

Works and Text by: Ryuichiro Otake /place: Tokyo,Japan /2016